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2021/06/21
工場の安全対策で重要な5S|現場を見守る防犯カメラの秘密
工場を稼働させる製造業では、現場の安全対策が欠かせません。
多くの工場では、職場環境を安全に保つために「5S」と呼ばれるスローガンなど、さまざまな安全対策が導入されています。
そんな中、より精度の高い安全・防犯対策に、工場や建築会社・物流会社には、防犯カメラ『現場見守る君』の導入をおすすめします。
最近ではトヨタ自動車が導入を始めたとされ、現在では多くの工場で安全対策の指標となっています。
本記事では「5S」と防犯カメラ『現場見守る君』について解説します。
工場の安全対策「5S」とは?
「5S」とは、工場における安全対策や、職場環境の改善を具体的に5つの指標で表されている、スローガンや考え方のことです。
5Sは製造業以外の業種や、医療現場などでも取り入れられ始めており、これからますます普及が広がると予想されます。
具体的には、以下5つの指標から構成されています。
- 整理(Seiri)
- 整頓(Seiton)
- 清掃(Seisou)
- 清潔(Seiketsu)
- しつけ(Shitsuke)
上記5つの指標は、どれも工場において安全な環境を維持するために、欠かせないものです。
全従業員が5Sを意識してルールを遵守する環境を整備し、出来るだけ事故を減らす工夫を行い、安全対策が行き届いている工場を目指しましょう。
防犯カメラ『現場見守る君』
国土交通省が提唱する新技術提供システム『NETIS』の登録商品でもある『現場見守る君』は、ネット環境不要で電源に挿すだけで使える、防犯カメラです。
現場にいなくても、パソコンやスマートフォン、タブレットなどですぐに現場の状況を確認できるため、安全な環境を維持しやすいメリットがあります。
加えて必要な時にレンタルでき、「いきなり買うのは不安があるけど、試しに導入して様子を把握したい」という事業者にもおすすめの商品です。
防犯カメラの選び方
実際に現場監視カメラを導入する際の選び方を紹介します。
防犯カメラをどのように選べば良いか詳しく知りたい方は、こちらの記事をご参照ください。
「5S」や防犯カメラで工場の安全対策を徹底しよう
いかがでしたでしょうか。
本記事をお読みいただくことで、工事における安全対策の方法をご理解いただけたと思います
工場の安全対策には、「5S」といった考え方やルール整備はもちろん、遠隔でもすぐに確認できる防犯カメラの設置など、設備面の充実も大切です。
防犯カメラ『現場見守る君』は、工場や建設現場など、安全対策が重要視される現場に特化されて作られているためおすすめです。
ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。
現場監視カメラの導入を考えている方はこちらからどうぞ
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